ちばやま

ちば山の会1998年11月

千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方

Tel・Fax 043-255-9821

<<あまい響きに誘われて>>

 「ブルーベリー山行」このあまい響きにさそわれ、八ヶ岳(赤岳)方面も目に入らず、天狗岳往復 と、勝手に思い込み同行した楽しかった、苦しかった報告です。  9月19日(土)晴れ AM3:13中央線茅野駅着(深夜の急行アルプスに1人で乗車、 初めて の経験)千葉から車で来るメンバーと合流、駅についたときは見知らぬ人ばかりで少々不安に。5分 もたたぬうちに広木さんの迎えを受けやっと安心!さっそく仮眠に入る。仮眠場所は茅野駅前の小公 園のような所、ベンチにシュラフ、 いい環境で仮眠できると思ったところ酔った人等々の大声で少々 こわい気分、けっして仮眠をしたとはいえないうちに朝を迎えた。
 さっそく渋の湯へ車を走らせる。装備を整え、各自が朝食をすませAM7:00天狗岳に向かい歩 き始めた。最初は足のすべりも快調だと思って居たところ、前日の睡眠不足と日頃の運動不足がたた り思うように足が前にでず、それはそれは、苦しい登りとなりました。(私だけかもしれません)A M10:00アッブ・ダウンをくりかえし黒百合ヒュッテ着、休憩をとり再び天狗岳にむけ急登を。 重い足を一歩一歩進めたその先には、天狗の奥庭が・・・素晴しい景色に感動!これがあるから山に 自然の雄大さに魅せられ、振り向いた眼下には日常の営みを忘れさすなにかを。(ちょっと意味不明 ですが、山好きな原点かも知れません)
 その後、ブルーベリー・こけもも・ガンコウラン(黒豆)を摘みつみ、天狗岳・根石岳・箕冠山 (みかぶりやま)をへてオーレン小屋へ。PM2:30〜3:00の間にやっと到着。テントを設営 し、夕食の準備にとりかかるころ?(よく覚えてはいないが)赤岳がどうのこうのと話にでてくる。 明日は渋の湯に下山と考えている私には・・・まさか縦走なんて考えもなし。そうこうしているうち に、昼間摘んだ木の実で「広木さんのジャムづくり」講座で盛り上がり、メインディッシュのトン汁、 ニンニクのきいたジャンポ較子、ectに舌鼓!  食後オーレン小屋の風呂へ(薪でわかしている、深い浴槽、入る価値あり、参考まで)風呂上がり のビール、満天の星、疲れ苦しかったが、楽しい国がすぎてシュラフヘ。

 9月20国(日)晴れ、AM5:00起床。
 朝食は、昨日摘んだ新鮮な木の実ジャムをホットケーキにつけたり、ヨーグルトに混ぜたり、いま までの山行の中でこれほど美味しい朝食があっただろうか?(甘いプテブチしたジャムです。木の実 を摘んだり、ジャムをつくる体験をお薦めします。)  さて AM7:00赤岳の頭にむけ出発。あらためて、この山行が縦走であることを確認、自宅に は天狗岳ヘブルーベリーを摘みにと言ってきた。自分の性格を反省!と、覚悟をきめ歩きだしAM8: 00赤岳の頭。 AM8:30硫黄岳、横岳AM9:55分着、歩きだしてから縦走できるか?等々の 不安がだんだんなくなってきて、なぜか楽しくなりました。きっと昨夜のエンニクがきいたのか?十 分な唾眠か?
 その他、特記事項として竹内・小高組は先発し地蔵尾根にザックをデポ空身で赤岳頂上へ(タフで すねー)その間、残り組AM11:00地蔵尾根着、濡れたテントを千し休憩していると、 先の2人 は悠々と赤岳より下山。その後、恐るべき健脚組が・・・(富樫・竹内)渋の湯まで車を取りにいく とのこと、感謝、感謝と2人を見送り行者小屋にむけ下山。PM1:00着・美濃戸着PM3:00 (長かった・疲れた)  疲れた体に鞭を打って歩いていると、目前に富樫さんの車!嬉しい!「地獄に仏」とはこのことだ一 と感謝。また、あらためて、2人の健脚にびっくり。それから、温泉で汗を流し、後 髪を引かれる 思いで1人列車へ。
 私ごとですが、昨年の手術よりやっと1年、体力に不安がありましたが、なんとか歩きとうせるこ とができました。広木さん・富樫さん・竹内さん・小高さん・柴田さん・大谷さん・石戸谷さん本当 にありがとうございました。  遠隔地に住む会員ですが、これからも誘ってくださいね。  以上、 「ブルーベリー山行」の報告とお礼とします。
        神奈川県茅ヶ崎より              東方光枝

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