湯の丸山スキー

日程 2月5日(日)
メンバー  菊池(CL)、岡田(SL)、長池、渡辺(俊)、舟山(ゲレンデスキー)
天気    小雪−曇り−晴れ
コース   湯の丸スキー場リフト終点(1840m)−湯の丸山山頂(2101m)−北峰(2099m)−北東斜面滑走−(1652m)旧鹿沢スキー場−角間峠(1805m)−角間山方面へ約標高差100m登行−南斜面滑走−角間峠−湯の丸山北峰−湯の丸スキー場(1537m旧鹿沢スキー場ボトム駐車場15:20)

土曜日から寒波が日本海側(新潟方面)に来て、土曜日は雪、日曜日は曇り・雪と晴れは望めそうにない。菊池リーダーが候補地を神楽・武尊、湯の丸としたが、最終的に日曜日・湯の丸山スキーで決定、メンバー菊池、長池、渡辺トシ、舟山、岡田の5人、朝4時に篠崎インターで拾ってもらうため3時起き、風もなくあまり寒くなく楽。







湯の丸スキー場に着いたのが、8時15分寒い、雲が切れ時より日が出そう。リフトのトップからシール登行です。湯の丸山の頂上が見え、登っている人4,5人確認、日が差して「やっぱり来てよかった」。30分登ると、7.8人のつぼ足組が小休止、ワカン、スノーシュー、アイゼンとめいめい着けて、平均年齢高いと思われるけど山慣れしてるみたい。1時間30分ほどで頂上到着.寒い、寒い−18度、早めの記念撮影。さあ、シールを剥ぎダウンヒル、樹林帯と雪が重いせいか、上手くいかない。旧鹿沢スキー場まで下り、ここで軽い行動食。角間峠まで登り返して、下から見上げると角間山の南斜面なかなかいい。菊池リーダー「よし一本行こう」、オープンで雪サラサラ、納得のいく一本出て満足。



稜線づたいに湯の丸山へ登り返して本日3本目のダウンヒル。全員で湯の丸スキー場へ下るつもりであったが、リーダーのスキーが一本、不注意のため山頂から旧鹿沢スキー場方向へ流れてしまった。やむなく長池さんだけ湯の丸へ下り(車を回してもらうため)、板を探しつつ、再び旧鹿沢スキー場目指して出発。山スキーヤーが多く、斜面荒れ、悪戦苦闘。結局、板も見つからず、リーダー泣く泣くつぼ足・片足スキーでこれまた悪戦苦闘で下山(15時20分)。





温泉探し、国道18号線で碓氷峠の下りまで走り、「峠の湯」で汗を流した。ここが素晴らしくゴウジャスな建物、料金も500円と安い。軽い食事をして帰路。日帰りスキーといえども大満足であった。







草津のルート図

ルート図

                                                     岡田(記)

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2006年 千葉県勤労者山岳連盟 ちば山の会 
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