| ちばやま
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ちば山の会2002年8月
千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方
Tel%Fax 043-255-9821
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十文字峠シャクナゲ山行
2002年6月2日(日) 天候:晴れ
メンバー 森・浜本・高野・東郷(記)
6月2日 午前4時 千葉市役所を出発、習志野インターより高速へ。
双葉パーキングで朝食を取り、そして毛木平。毛木平の駐車場はもういっぱいで、Uターンもままならないほどの混雑でした。
朝8時十文字峠を目指し登り始める。と、すぐに小さな石像、五里観音を見る。沢沿いの道をかなり登って八丁坂。
暑さも加わってけっこうきつく、この急な登りはいっきに汗が吹出しヒーヒーハーハー。途中、マキが置いてあり体力のある人は、それを小屋まで持って上がります。さすが我が千葉山の男達重い牧を持っても足取り一つ変えず急な坂道をグングン登って行きます。「かっこいいー!」 だんだんシャクナゲの花も見えて来ました。かなり期待出来そうです。2時間ほどで目的地の十文字小屋に到着。(シャクナゲ祭り開催中!!!)私も、甘酒の恩恵にあやかりラッキー!
そしてな な なんと見事なシャクナゲ。こんなに素晴らしく、こんなに沢山の花 花 花。蕾は濃く開くにしたがってだんだん薄いピンク色に変わります。何をどう書こうがうまく伝わるはずもないので、写真をごらん下さい。
昼食には、早いが花よりお酒。
今日は、浜ちゃんが食当。サラダとラーメンを作ってもらい食べるこの美味しさ。「う〜ん ご馳走様」
はっと気がつくと浜ちゃんビーチスタイル。この暑さじゃムリもないか・・・
ゆっくり花見の宴会を終え、13時30分降り始める。
帰り、河原で高野さんの持って来たおしるこを食べることになっていたが、何を急いだのか浜ちゃん後ろも見ずにすたこらさっさ。何時戻って来るか待ちながらおしるこを作り始める。私は、手を洗おうと川の真ん中ですってんころりん。一足早い水遊びをしてしまった。
待てど暮らせど戻ってこない浜ちゃんに、森リーダーこれで良いのか頭を抱える。先頭を行くもの常に後ろとの距離を考えあまり離れないよう歩いた方のが良いのでは・・・何をそんなに急いだの?!
ハイキングにも満たない遠足のような山行でしたがお笑いあり悩みあり感動ありの素晴らしい一日でした。 帰り増富ラジウム温泉で体を綺麗にし渋滞があったものの無事千葉へ戻って来ました。 一言 みなさんまた花を求めてご一緒しましょう。有難うございました。
森(記)
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