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ちばやま |
ちば山の会2004年06月
千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方
Tel・Fax 043-255-9821 |
北アルプス 唐松岳・五竜岳
2004年GW メンバー:田中・柘植・加藤・三代川
本日は、GWの1日目である。道路はかなり渋滞の様子である。21:45に津田沼を出発して石川SAになんと0:00である。先が思いやられる。(あきらめの様子)八方駐車場に到着、ゴンドラとリフトを乗り継ぎ1830mまで、文明の恩恵を受ける。
八方尾根は雪が少なく夏道が顔を出していました。ちょっと、冬山気分には欠けるところがありますが天気は本当に最高でした。展望は白馬三山や槍ヶ岳・鹿島槍・剣岳が本当によく見えました。そして、唐松山荘にテントを張るが天気が良過ぎてテントの中はまるでビニールハウス状態で本当に暑かったです。v
2日目は、五竜岳に向けて出発です。天気は昨日同様に快晴です。
日焼けと雪目に十分に注意を払い行動開始です。稜線上の鎖場も楽しく通過できました。五竜岳山頂直下の70Mは急傾斜でアイゼンを付け登った。すると鹿島槍・剣岳の大パノラマであった。最高の気分に浸った。そして、白岳をトラバースして、遠見尾根に入った。
遠見尾根は、八方尾根とは違い雪が豊富にあり、眺望が最高な中遠見付近にテントを張ることにした。柘植さん・加藤さん・私も雪囲いを作ったことがなく、田中さんの指導のもと作成に入る。ブロックを切る人、取り上げる人、重ねる人に分かれ最初は慣れなかったが、次第に慣れ手際良くなってきた。そして、完成しました。最後にmyトイレをつくり完成です。目の前は鹿島槍、もう言う事ないも無いです。満足満足、、、、、、、、、
3日目は遠見尾根の雪屁に十分注意しながら、下った。そして、地蔵の頭の手前にて、滑落停止の訓練を行い、最後は文明の利器、ゴンドラに乗り下山した。(鹿島槍をバックにハイ・ポーズ)大変に有意義なGWでした。
田中さん、柘植さん、加藤さん有難うございました。また、よろしくお願いします。v
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