ちばやま

ちば山の会1998年9月

千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方

Tel・Fax 043-255-9821

<<入会して9月で1年。>>        ―7月19日〜20日 小高弘美―

雲取山が最初。頂上あと少しで心臓パクパク。この辛さがあってこそパノラマの快感は忘れられませ ん。装備は全て新品。お金のかかること。家族が心配するので押入れにかくして支度はいない時… 大変です。 夏山になり水分の量でリュックはいっばい、これ、違う?何も知らない52才のオバサン、参加でき るのもリーダーの良きアドバイスと皆さんのおかげです。リーダーは自髪が増えたのでは? 円後山、十字峡から急坂。10:00なので暑くて……これも体験したこと。道は笹刈りしてあり歩きや すく熊笹一面、山にゴルフ場並に広がり、サワオグルマ、キリン車、ウツボ車、この対照的な見晴ら し。避難小屋は快適、テントは難しそう、水が無くて不便、夜は風雨でも安心。中ノ岳小屋は座って 寝たらしいと聞いてビックリ。駒ヶ岳、八海山を横たして日向山、急坂後2K、足が動かない、ひざ がわらう、悲しいね。五十沢渓谷、水が冷たく、キャンプ場は流しソーメンだと言っていた。小倉夫 妻、たのもしいね。日々のトレーニングを心掛けて迷惑をかけないよう、歳に合った山に登りたいで す。 “継続は力なり”を心がけて。

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