ちばやま

ちば山の会1999年1月

千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方

Tel・Fax 043-255-9821


≪忘年山行を終えて≫   白石 美穂



 今回初めての試みであった為、どうなる事かと思っていました。
30人が一度に山に行く事、また雪山初心者の人達のこと、夕食の摂り方、等々心配事がたくさんあ
りました。しかし、グループ分けをした結果、各グループのリーダーとなってくれた人達のおかげで、
雪山初めての人達も安心して行けたのではないでしょうか。
  装備は、小倉さんが気を回して頂き、上手に準備できたと思います。
  そしてメインの食事は、柴日さんに、感謝、感謝です。当初豪華過ぎると思いましたが、とても美
味しく用意してくれました。ただ、30人皆一緒に、宴会というのはできませんでしたが、各グループ
毎で分かれて食事することになってしまったのは、仕方のないことかもしれません。
  また、寝る場所も、テントによって窮屈なところもあれば、スカスカの所もあったりで、この点が
次回への課題となりました。
  そして見事なサロンバスを用意してくれた渡辺浩之さんにもお礼を言いたいと思います。渡辺さん
は運転手さんに気を遺って、話しかけたり、道案内もしてくれました。本当にありがとうございまし
た。
 歩いたコースは、土曜日は天気が悪く、雪の中を濡れて歩いたおかげか、翌日の双子山山頂での、
皆のはしゃぎ様は忘れら″しません。リーダーをやって良かったなと思いました。集会の時、私に
アイコンタクトで、立候補を迫ってきた広木愛子さんにも感謝したいと思います。
 まあ、いろいろ書きましたが、また来年も、こんな楽しい山行が出来たら、いいなと思います。


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