ちばやま
ちば山の会1999年10月
千葉市中央区弁天町5番地鶴岡方
Tel・Fax 043-255-9821
事務局から
1999.9 山崎修一
1 たった一冊の「とうげ」
去年は久々に文集「とうげ」を発行して皆さんに配ることが出来ました。 今年度は残念ながら予算がありません。しかし、楽しかった山の思い出や山についての感想など、 みなさんの文章が読めないのは残念です。
お金をかけないで、みなさんの原稿を発表する場を作ります。それは、みなさんの原稿をそのま まファイルして事務所に置くだけの、たった1冊の「とうげ」です。
達筆な会員の皆さん、山行記録・紀行・随想、なんでもOKですから発表してください。
2 山行計画の原稿を
「ちば山」9月号に、関口さんから「唐松岳に行きませんか?」と「バスハイクに役に立つかもし れない山行 10月会津駒ヶ岳・11月奥久慈男体山・12月伊豆天城山」の同行者募集の記事が 載っていました。これはとてもいいことです。
現在個人山行の募集は、ほとんどがホワイトボードに限られ、事務所に来なければ情報が得られ ません。なかなか事務所に来られない会員のためにも、このような記事がたくさん載ればいいと思 います。秋以降の山行を考えている方、ホワイトボードに書きこむだけでなく、是非ちば山にも山 行計画を発表してください。
3 山行規定(山行管理規定・遭難対策規定)
事務所管理規定の制定について
山行規定(リーダー部提案)と事務所管理規定(事務局提案)が9月運営委員会で決まりました。 ′ 山行管理規定では山行計画書の提出について、道難対策規定では下山連絡のない時の対応について 変更があります。事務所管理既定では、使用上のマナーと備品・書類の管理について定めています。 規定の詳細について不明な点がありましたら、担当部にお尋ね下さい。また規定は毎月の運営委 員会で制定・改正できます。ご意見がありましたら是非運営委員会で提案してください。
4 「ちば山」の原稿について
毎月「ちば山」に貴重な原稿を頂き、ありがとうございます。みなさんの原稿を編集し会報にま とめて行く作業は、楽しくもあり大変でもあります。一番のネックは事務所のコピー機です。コピ ーだけで3時間以上かかるのです。そのため事前に早く集まった原稿から順次コピーをして行くの ですが、最後になってページが余ったり、足りなくなったりして毎回四苦八苦しています。
原稿はもちろん手書きでも結構ですが、ワープロ等では出来るだけ以下のサイズでお願いします。
タイトル
おなまえ
原稿は誰が書いているのか、必ず著名入りでお願いします。
本文の長さはA4サイズで1ページ・0.5ページ・2ページと区切りよ くお願いしたいところです。どうしてもスペースが余ったら、イラストで も写真でも入れてくださって結構です。
5.「ちば山」製作作業のお手伝いを
たとえば、1時間だけコピーをするだけでも、封筒に宛名カードを張るだけでも、郵送するため 郵便局に持っていくだけでもいいのです。月末の作業にぜひ参加して下さい。
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