釜トンネル入口の国道。カードレールと道の間の2m位の隙間にテントを張り仮眠を取った。 |
釜トンネル出口付近。工事現場のプレハブ脇から山スキーで梓川の川原を進む。(9:10) |
大カメラ好きの菊池さん。今回はデジカメ。 |
どんどん雲が上がってゆく。 |
いつも先頭をゆく植草君。 |
西穂高・独標が見える。 |
下堀沢出合付近で焼岳も見え出す。 |
出合から一番近い尾根に取りつく。最初、傾斜がきついが上に行けば行くほど楽になる。 |
木と木の間隔は広く、滑りやすそう。 |
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左手には、雄大な乗鞍岳。 |
1800m位。 |
右を振り返れば、そこには穂高連峰。 |
後ろを振り返ればそこには霞沢岳。 |
11:10 1900m付近。 焼岳のカールが見える。最高の眺め。 |
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2140m付近。2000mを越えると、また傾斜がきつくなる。 |
北大OBのパーティと一緒になる。彼らは新中の湯温泉から夏道沿いを上がってきたそうだ。 |
霞沢岳をバックにひたすら登る。 |
左の山頂を目指す。 |
13:00 2300m付近。 雪庇があるが、十分避けて通れる。 |
焼岳はいつも噴煙を上げている。 |
乗鞍岳も丸見えだ。 |
船橋山の会の田中(俊)さん |
ちばやまの菊池さん |
ちばやまの渡辺(筆者) |
船橋山の会の植草君。 |
14:10 下山開始。 山頂まで板を担いだ田中さんの滑り。 |
急斜面を難なくこなす。 |
テレマーカーの菊池さんを先頭に思い思いに滑降する。 |
日の当たる所は見た目よりも滑り難い。 |
下堀沢(中央)左側の少し緩い斜面を登って来た樹林帯に向かって滑った。 |
日が暮れ始めた穂高連峰と上高地。 |
樹林帯の方が滑りやすかった。 |
ちょっと休憩。 |
樹林帯の中の華麗なテレマークターン。 |
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最後の急斜面の手前。 |
テレマークターンのダイナミックな動き。 |