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2007年8月24〜25日 茂倉岳・武能山縦走の写真




【山域】谷川岳周辺
【行程】1日目土樽茂倉岳登山口駐車場(730m)8:30ー茂倉新道ー茂倉岳避難小屋(1897m)(泊)
2日目避難小屋4:40−茂倉岳(1998m)−笹平(1594m)ー武能岳(1760m)ー蓬峠−蓬新道ー土樽−帰葉
【日時】2007年8月8月24日〜25日
【メンバー】菊池単独


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049:茂倉岳山頂から茂倉谷全容

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056:仙ノ倉岳シッケイ沢

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057:ウメバチソウ

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059:ミヤマコゴメグサ

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060:ツリガネニンジン

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063:茂倉岳避難小屋ももう少し

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066:避難小屋前のアキノキリンソウ

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088:茂倉岳頂上の夜明け

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090:茂倉岳頂上の夜明け

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094:茂倉岳頂上の夜明け

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095:茂倉岳頂上の夜明け

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100:茂倉岳頂上の夜明け

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103:茂倉岳頂上の夜明け

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117:茂倉岳の下りから臨む避難小屋・オジカ沢ノ頭・万太郎山

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051:武能岳山頂から茂倉岳方面を振り返る

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054:蓬峠をバックに記念撮影(武能岳山頂)

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064:蓬新道を下る。

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128:武能岳へ向かう

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136:蓬峠を下ると間もなくオニシオガマが咲き始めていた。

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【内容】  駐車場を出発すると間もなく尾根に向かう急登が始まる。粘土の滑りやすい登山道である。素晴らしいブナ林をゆっくり登るが残暑厳しい折、拭いても拭いても汗が吹き出てくる。やがて茂倉岳の山頂から茂倉谷の全容が見えてきた。露出した木の根や倒木のため、苦労する登山道であり下山向きではない。矢場の頭からは展望の利く歩きやすい尾根道となり、右手に仙ノ倉・万太郎を望めた。茂倉谷と仙ノ倉から落ち込むシッケイ沢は山スキーで経験済みの豪快な沢ルートである。来シーズンは長池さん等を案内せねばと考えた。白いウメバチソウが咲き始め、清楚なツリガネニンジンなどに癒されながら頑張り13:30避難小屋に到着した。出合った登山者は小屋直前での二人連れのみであった。水場で350cc二本を冷やし、身体を拭い、豪華な素晴らしい避難小屋を一人占め、満天の星を楽しんだ。

 2日目は夜明け前に小屋を出発、ヘッデンで約10分間の急登で頂上に到着。約30分間、夜明け前から日の出の素晴らしい情景を堪能した。写真集を乞うご期待。鞍部の笹平への約380mの下りから武能岳に向かう途中で漸く蓬峠からの登山者に出合ったが、昨夜蓬峠では4名(一人はテント)の宿泊であったとのこと。武能岳の頂上では白神門〜清水峠からやって来た方と談話した。清水峠では6名の宿泊であり、昨夜は外で7時まで話で盛り上がったとのこと。蓬峠への緩やかな下りでは、来春の山スキーの参考に湯檜曽川方面への斜面を偵察した。茂倉岳から蓬峠への登山道は、笹で覆われている所が多く、刈られてないため朝露と不明瞭さにやや苦労した。蓬峠で暫し休憩後、蓬新道を土樽へ向かって下り11:50駐車場に到着した。

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2007年 千葉県勤労者山岳連盟 ちば山の会 
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