羊蹄山(京極ルート)山スキー

メンバー:菊池単独(TM

日時:2002511日(土)晴れ

行程:札幌3::30発−5:30京極登山口(420m)6:20出発―11:50登頂(1898m)12:40滑降開始―14:30登山口到着

北海道も今年は残雪が少なく、この時期には倶知安、真狩ル-トとも山スキーシーズンは終了している。北東斜面の京極ルートを選択した。札幌から飛ばして約2時間で京極登山口に到着した。なんとか雪渓はかなり下まで続いている。新緑の登山道に入ると、エンレイソウなどが目を楽しませてくれた。暫く登山道を登っていくと標高900m位から残雪が現れシール登行を開始した。見通しが利くため樹林帯を避け残雪の斜面にルートを探しながら高度を上げていくが徐々に急斜面となってきた。頂上に間近くなると、ルートファイディングが難しく、雪がなくなり藪漕ぎが必要。間もなく夏道を発見し、バテバテになりながら頂上に到着した。巨大な火口、360度の大パノラマを堪能した。しばし行動食を取りながら休んでいると、登山者が一人登って来た。私のトレースを利用したとのこと。この時期は天気が良ければ大丈夫であるが、雪渓も途切れ途切れになるとルートファインディングは難しく注意を要する。

滑降開始地点は頂上直下を少し薮こぎし、雪渓のトップからである。滑り出しは30度位の斜面であるが、上質ザラメと雪面の凹凸も少なく、京極の町を眺めながらの極楽テレマークであった。登って来たルートを忠実に下って標高差900mの滑降は終了した。