立山 室堂 山スキー(みくりが池温泉周辺)
メンバー 高松
(CL) (記)、会員外1名概要;
前夜夜9時30分に木更津を出発し、アクアライン→中央道経由で向かい、梓川
S.Aで車中仮眠する。(1:30着)1
日目は朝I-modeで天気確認すると、富山は雨で北アルプス方面も雲が懸かっていた。みくりが池温泉に電話で問合わせてみると、吹雪であるそうなので、大町温泉郷に向かい朝風呂に入ることにした。天気は時間とともに回復傾向であり、現在雪が降っていることから、明日はパウダーが期待できると胸を躍らせる。時間を遅らせるため朝食をガストでとり、11:30発のトロリーバスに乗り、ロープウエイ、ケーブルカーなど乗り継ぎ、室堂に到着した。電話のとおり、室堂周辺は気温−8℃で吹雪であったが、多少視界があったため、みくりが池温泉までシール登行で向かった。宿でレアチーズケーキを食べ、1日目は温泉三昧とした。(みくりが池温泉泊)2
日目は快晴であり、立山連峰が大変美しく見えた。(写真1)今日は雷鳥沢方面へ向かうことにする。雷鳥荘まで来ると直下に良い斜面があり、とりあえず、ここで3往復初滑りを楽しんだ。(写真2)既に滑られていたが、滑っていない、急なところがあったのでそこで滑った。雷鳥沢に登っている人がたくさん見えて、自分も行こうと思ったが、なんか満足したので雷鳥平のキャンプ場でラーメンを作って食べてのんびりし、宿に戻った。(みくりが池温泉泊)3
日目は同行者が疲れていることをあり、帰るだけにした。3日目も天気が大変良く、大観望から黒部湖が大変美しく見えた。今年は雪が少なくどうしたものかと思ったが、天気も良く、スキーもできたためよかった。温泉は硫黄系で大変温まれた。宿の食事も大変よい。写真
1 立山連峰 写真2 雷鳥荘直下の斜面を滑る