【山域】 |
白馬岳 2932m 白馬大雪渓滑走 |
【場所】 |
長野県白馬町 |
【日時】 |
5月15日土曜日 日帰り |
【コース】 |
猿倉―(白馬大雪渓)―村営小屋―白馬岳―(白馬大雪渓)―白馬尻小屋―猿倉 |
【メンバー】 |
菊地(CL)、小倉夫妻(SL)、舟山、高松(記) 計5名(敬称略) |
【天気】 |
晴れ時々曇り |
【概要】 |
猿倉から白馬大雪渓に沿って白馬岳山頂へ。下りは大雪渓を下った。ザラメで最適な雪質だった。山頂までは6時間30分かかった。 |
【時間】 |
猿倉6:00―白馬尻小屋付近7:00―村営小屋12:00―白馬岳12:30―滑走開始1:30―猿倉15:00 |
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【詳細】 |
前夜21:00に海浜病院に集合し、高松車で白馬に向かう。オリンピック道路を通って白馬町手前の駐車場にテントを張り仮眠した。
翌朝4:30に起床し、猿倉に向かう。天気は晴れであり、さわやかな天気であった。猿倉からはじめは雪がとぎれとぎれであり、板を担いでむかった。白馬尻小屋付近からは高松、小倉はシール登行に変更した。他の3名は担いだまま登った。今日は人も多くトレースが階段状になっており、歩きやすかった。大雪渓の上部では急になったため、高松、小倉も板を担いで登る。途中右に方向転換したところ、村営小屋が見えた。村営小屋下で雪は切れていたが、別の雪渓が白馬山荘付近まで続いており、そこまではスキーを担ぎ上げた。白馬岳頂上で写真を撮った(写真1)。360°の大パノラマが広がっており、剣岳などがよく見えた。
この後はスキー滑走であるが、高松は杓子岳の鞍部まで行き、滑走開始、その他の方は来た道沿いに滑った。(写真2)雪質は上部はザラメで快適であったが、だんだん石ころが出てきて滑りずらくなった。雪をつないで猿倉の直前まで滑ることができ、下山は1時間30分ですることができた。帰り極楽の湯に入り、道の駅で夕食後、千葉へ戻った。
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