2005年04月09日 谷川岳・芝倉沢山スキーの写真

メンバー  長池(CL)、菊池、鶴田、松澤、田村、渡辺(トシ)
天気    晴れ
コース   天神平スキー場(08:40)→熊穴沢避難小屋(09:50)→谷川岳(11:20)→一ノ倉岳(13:30)→芝倉沢下部(15:30)→白毛門登山口(16:30)
  

天神平スキー場のゲレンデでアイゼンを装着 素晴らしい天気に恵まれた。
これから登る谷川岳をバックに一枚 Tシャツにフリースと春スキースタイル
春の天神尾根はとても歩き易い 白く木のない山が天神平スキー場の最上部
西黒沢にはとても長い雪崩の筋が。。。 熊穴沢非難小屋にあった積雪測量塔。なんと410センチ。
ちばやま新人の田村さん-スキーの腕前は超A級 万太郎へと続く稜線。
半分雪に埋もれた谷川岳肩ノ小屋。気温6℃ こちらはこれから向う一ノ倉岳の稜線
やはり谷川1000回おじさんが来ていた。2506回目らしい。
山スキーと言えばこの人、菊池先生。 オキとトマの耳の鞍部より見たトマの耳
稜線にはこんな鳥居がありました。 今にも崩れ落ちそうな雪庇
アイゼンだけで稜線を進むが、時たま、深みにはまる。 山スキーブーツでの鎖場は下りにくい。
雪を見つけては板を履いての繰り返し。 万太郎谷を覗く。スキー上級者なら滑れそう。
雪を見つけては板を履いての繰り返し。
ここが芝倉沢の滑り出し。 遥か下の方に他のスキーヤーが見える。
茂倉岳。この右斜面を滑り下りるのだ。
稜線には雪庇が残る。 芝倉沢上部は硬くクラストしており怖かった。
リーダーの長池さん。 田村さんもビュンビュン滑る。
100m位下ると素晴らしい斜面が続く。 岩のある斜面は絵になるよなぁ〜。
  これまた新人・松澤さんの豪快な滑り
 
 
 
本当に広くて快適な斜面だ。 ちばやまHPの表紙にした写真
菊池先生もテレマークターンをビシビシ決める。 この辺からちらほらデブリが現れる
こういう写真大好き。
雪を見つけては板を履いての繰り返し。
ここからは田村さんの連続写真。 その2
その3
ほんとはこれをホームページの表紙の写真にしようと思った。 芝倉沢下部には巨大なデブリが待ち受けていた。
幅100m位のデブリの上を横断する。
虹芝寮まで来ると一安心。 出発点&終着点の湯檜曽川にかかる橋

撮影:渡辺トシ